くずゆにっき
★整体師のブログ★
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返ってくる声 
2008/10/27 [Mon] 23:57:44 » E d i t
基本、「くずゆ」でも自宅でも僕は一人です。


当然、朝、店に行けば院内には誰もいません。


ドアを開けて中に入ると、その誰もいない空気感に押し潰されそうになります。
それが嫌で、己を鼓舞するかのごとく「おはよう」と声に出す、
しかし、がらんどうに響く自分の声が、また誰もいない事を再確認させられる。

それを毎朝味わう度に、

声が返ってくるということは、なんて幸せなことなんだろうと、

今まで、自分が生きてきた中でもらってきた声の数々を思い出し、
焦がれてしまうのです。


「おはよう!」と言えば「おはよう!」と返してくれる人がいる。
自分は一人ではないと思える瞬間じゃないですか?


「ただいま!」と言えば「おかえり!」と迎えてくれる人がいる。
何よりほっとできる瞬間じゃないですか?


「お疲れ様!」と言えば「お疲れ様!」と返してくれる人がいる。
すごくありがたいことだと感じませんか?


そばに誰かがいなければ、今はメールがある。
毎日、仕事が終わる頃に、「おつかれさま!」と一言メールが来たら、
どんなに嬉しいことだろう。
その日の疲れも一気に吹き飛び、癒されるんじゃないかな。


家に帰れば誰かが待ってくれている人は、
もしかしたら、それがあたりまえになっていて、
「おかえり」という声に無感動になっているかもしれない。


感動できていたことが、感動できなくなっていく。
これは、本当に不幸なことだと思います。
とかく人間というものは、
目の前の幸せに鈍感で、幸せに慣れてしまう生き物。


いつか僕も家族を持つことができたら、
毎日の一声一声をかみ締めて、
毎日の温もりに感謝して、
生きてゆけたらと思う。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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