くずゆにっき
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吸血コウモリに学ぶ 
2009/12/30 [Wed] 09:19:24 » E d i t
今年度、最後の日記となります。

今年は自分にとって転機の年でした。
ツライこと悲しいこと、痛いほど経験しました。
その分、成長できたと思います。

人は1人では生きていけないということを
改めて実感した年でもありました。


吸血コウモリの話をしたいと思います。

実は、彼らは人間よりも人間らしいというか、
実に興味深い習性があるんですよ。

以下は、雑誌「ソトコト」6月号で
青山学院大学教授の福岡伸一氏が書いた
記事の抜粋です。

------------------------------

~中南米の洞窟に集団で生息する吸血コウモリは、
夜間だけ行動し他の動物に食いついて流れ出る血を吸う。

この血が彼らの唯一の食料である。
十分な吸血に成功する個体がいる一方で、
一晩中かかっても満足な収穫がないまま
洞窟に帰らざるを得ない個体もある。

 吸血コウモリは代謝速度が速く、
飢えが2晩以上続くと死ぬ。
洞窟内で吸血コウモリの生態を密かに観察すると
不思議な行動がわかった。

吸血に成功した個体がその血を吐き戻し、
エサにありつけなかった個体に
分け与えているのである。

ここで重要なポイントは、
コウモリは「余剰」を分配しているのではなく、
自分にとってもぎりぎりの栄養を、
あえて分けている点である。

つまり、自らの生存がおびやかされるリスクを覚悟の上で、
今夜、飢え死にするかもしれない仲間を救い、
明日また別のチャンスがめぐってくることに賭けているのだ。

次の夜には彼が獲物を得、その血を誰かに与えるかもしれない。

-------------------------------

どうです?
涙ぐましい行動だと思いませんか?

しかし、実は余談があって、
なかには血をわけ与えないコウモリもいるらしいのです。

「俺にも血をわけてくれよぉ」
「ダメだ。お前になんかあげない」

と無視した場合、

その時に血を分けてもらえなかったコウモリは、
その恨み?を覚えているのか、

次に自分が吸血に成功した際には、
血をくれなかったその時のコウモリには
分け与えないというのです。

なんという人間らしさ・・・(苦笑)

我欲だけで生きていると、
いずれ自分に災難がふりかかった時に、
助けてはもらえないぞ、と
とがめられている気がします。

長い人生、誰でもいい時ばかりではなく、
悪い時期もあります。

我々人間は、助け合って生きていかねば、
所詮1人では生きてはいけないのでしょう。


明日から1/4までお休みをいただきます。

今年1年、ご支援いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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